特定保健指導担当者向け講座(大阪)開催報告
8月20日(木)、21日(金)に大阪で特定保健指導担当者向け講座を開催いたしました。
残暑が厳しく、感染予防と暑さ対策の2日間でした。
受講された方の声をシェアさせていただきます。
受講前と受講後についてお聞きすると、面談に対する自信度が上がり、ご自身の面談スタイルをつかめたと答えてくださいました。
また、栄養指導と特定保健指導の違いに気づけた、面談中の自分の癖に驚いた、自分の強み・弱みをみつけられたように思うなどの気づきがあり、受講後の変化も感じてらっしゃいました。
≪アンケートの声≫
・面談スキルのメソッドが分かりやすく、受容しやすいと思いました。まら、フィードバックを1人1人きっちりとしていただけたことが大きな気付きにつながりました。[30代 管理栄養士]
・基本~実践まで学ぶことができ有意義な時間になりました。[40代 保健師]
・今後、初回面談の分割についても考えていくので(全く知識・経験のない私に)、たくさん勉強になりました。[30代 看護師・保健師]
・どのように保健指導をすればよいのか、困っていたが、考え方ややり方について学ぶことができ実践を通して自信を得ることができた。また、自分以外の方の実践を見ることができるのは貴重な機会だと思いました。[30代 保健師]
受講された方のお声からも満足度の高い講座が伝わってきます。
講座終了後も講師への質問や相談が続き、気温だけではなく講座も熱いものになっていました。
感染対策のため、定員を減らしているため、満席の講座もあり、日程の追加をして一人でも多くの方に受講いただけるようにしております。
大阪会場の10月と12月、東京会場の11月はお席をご用意できます。 Covid-19の感染状況によりオンラインに変更など予定が変更する場合がございますが、皆様とスキルアップをできるようにスタッフ一同、環境づくりをしてまいります。