美味しくてよく作るレシピの料理家さん
日曜日の夕方はテレビを観ながらのんびり夕飯をいただきながら幸せを感じます。
よく見るのが「相葉マナブ」
前回のゲストが料理家の栗原はるみさんで、食い入るようにみてました。
栗原はるみさんのファンで、栗原はるみさんのレシピで料理をよく作ります。
数日前もピクルスを作ったところです。
栗原はるみさんファンになったのはレシピが美味しいだけではなく、料理や食に対する思いや仕事に対する姿勢もなんです。
数年前に密着番組で、誰が作っても同じように作れるようにと何十回も試作をされて、レシピを作成されている姿に感動したのを覚えています。
相葉マナブでも、アイデアやレシピがどんどんでてくるんですよ!
「常に考えている。すっごく考えている」と話されていました。
栄養指導や保健指導も同じだと思うんです。
日々の暮らしの中で、常に考える、すごく考えることが対人支援につながっていくんですよね。
特定保健指導の行動計画のアイデアは、どこから湧いてくるのですかと質問されることがあります。
答えに困ってしまうのですが、どんな計画が立案できるかな?ヒントはないかな?
そのことをいつも考えているからアイデアが湧いてくるように見られるのかもしれません。
日々の暮らしは、ネタの宝庫です!
相葉マナブの番組内で栗原はるみさんが「料理はこうじゃなくちゃいけないことは1個もない」と話されていました。ほんと、素敵な言葉ですね。