アイフレイルをご存じですか?

加齢とともに見えずらくなったり、小さな違和感を感じるようなることがありませんか?

私自身、大人の眼鏡(老眼鏡とも言われています(^_-)-☆)を持っていたり、ボタン電池を買う時に表示が小さくて定員さんに「これとこれは同じもの?」なんて尋ねたして年々、「見ること」の不便を感じることが増えてきました。

これが老化なのかー。と受け入れてながらも抗う部分もあり。。。老いを受け入れるのは難しいですね。

元気でいつづけることは、病気や介護にならないだけでなく老化とうまく付き合っていくことなのかもしれませんと思ったりもします。

先日、年齢を重ねると見えにくくなるし、階段のデザインによっては転げ落ちそうになるんですよね。なんて話をしていたら、眼科専門医の方から「アイフレイルって知ってる?」「目の健康寿命を延ばす活動をしているのよ。」と教えて頂きました。

フレイルは、年齢を重ねると体とこころの働き、社会的なつながりがよわくなった状態のことを指します。アイフレイルは、『加齢に伴って眼が衰えてきたうえに、様々な外的ストレスが加わることによって目の機能が低下した状態、また、そのリスクが高い状態』を指します。

目も年齢を重ねると眼球は構造的にも機能的にも衰えてきて、ものが見えにくい、目に不快感を感じる、などを放っておくと、目の機能低下が進み、重度な障害を引き起こす場合もありますが、早く対応をすれば、多くの場合、症状の改善や進行を遅らせることができるそうです。

40歳を過ぎたら目の機能低下を自己点検しようと啓発活動をさてれいることも伺い、早速、自己点検をしてみました。

こちらのHPにテストがあります。⇒ https://www.eye-frail.jp

もしくは、【アイフレイル 点検しよう】で検索してみてください。

結果は、まだ、大丈夫そうでした!

健診は、毎年、受診していますが、眼科と歯科は。。。

10月10日は「目の愛護デー」ですので、10月は目の健康を考える月間にしていきたいですね。